「龍」は神獣・霊獣であり皇帝のシンボルとされています。水中や地中に棲むとされ、声によって雷雲や嵐を呼び、また竜巻となって天空に昇り自在に飛翔すると言われています。細密に描かれた赤絵に金とプラチナの龍が大空を駆け巡る雄大な作品です。